本来、デザインと機能性はフィットしているもの。
「流行りを追っただけのデザイン性と履き心地は別物」
その感性を持つことがいい靴を選ぶためには大切。
女性がその一足を長く愛用するためにはもちろん、
ファッション性の高さは重要な要素だけれども、
やっぱり機能性備えていなければ無理してしまう。
ありのままの気分で履ける一足を選ぶことこそが、
自分らしく歩んでいくための道しるべなのかも。
DREAM-Kが何よりもこだわっているのは、その履き心地。
一人ひとり異なる足に対して違和感のないフィット感を生み出すために、母趾球の形に合わせたオリジナルの木型を開発。歩行時の足の動きをより繊細に分析し、負担を軽減しています。
素材のレザーも足なじみがよく型崩れしにくいのもを選定し、天然ゴムを使用した中敷きは体温の効果で履き込むほどに自分の足の形になっていきます。
女性の足に多い悩みである外反母趾でも、心地よく履くことができます。
見栄えはもちろんのこと、履き心地を最優先に考えることが開発におけるDREAM-Kの信念。デザイン性を備えつつ機能性のある靴でなければ、女性の自然な歩みを生み出せないからです。
職人がひとつひとつ手作業でおこなう縫製、競技用水着に使用される素材で撥水性を高める工夫、独自の技術で開発した接着剤を用いた仕上げなどで、他社には決して真似できないクオリティに仕上げています。
神戸は靴工場が多く、腕のいい職人もたくさんいます。
大量生産ではなく一型ひと型その技術を、DREAM-Kの靴づくりで存分に発揮していきたい。
DREAM-Kを世界に発信していくことがきっかけとなって、神戸の靴づくりに注目を集めたいと考えています。
履きたくなる魅力を持った靴をつくることが、地域を新たに動かす魅力にもなる。職人のかっこよさや誇りも、DREAM-Kを通じて伝えていきたいです。
「機能性はもちろん、ファッション性にもこだわった靴を開発したい」その想いから作られるDREAM-Kの靴は、日本の素材を中心とした上質な牛や羊などの天然素材を使用し、デザインに偏るのではなく、履き心地も重視した作りになっています。
雨水が染み込みにくい撥水加工を施しています。急な雨でも慌てません。
クッション性の高い天然ゴム素材の立体低反発ソールをかかとまで入れることで、体重体温により足の型に馴染んで密着し隙間がなく、長時間履いても安定感抜群の疲れにくいソールを実現させました。どんなに動いても、しなやかな履き心地を体感できます。
「オドクリーナー」は各種細菌・カビの繁殖を抑え、靴内を衛生的に保ちます。また、抗菌により臭気を発生源から抑える防臭効果に加え、消臭剤による消臭効果も得られます。
主成分は、植物から抽出した消臭剤と皮膚刺激性がほとんどない抗菌・防カビ剤です。
※全ての靴が該当している訳ではありません。

最大の特徴は、折ったり曲げたりねじっても元のフォルムに戻るような加工が施されている点です。
独自の製法で強度をアップさせることで、しなやかで屈曲性を持たせています。
足にぴったりとフィットするように作られているので、衝撃や過度の圧迫からもしっかり守り、反りが良くかかとがカパカパしません
ヒールに施されたさりげないシルバーが控えめに主張。
ただ単に可愛らしいだけでなく、どこか上品な印象を与え、大人の女性でも違和感なく履けます。
ファッション業界を取り巻く様々な環境変化やファストファッションの台頭により、メーカーはコストの低い海外生産にシフトしていきました。その結果、国内におけるアパレル品国産比率は1990年の50.1%から2014年にはついに3.0%まで減少してしまいました。事業所数においても1/4以下までに減ってしまっています。
さらに構造的な問題として、工場で商品が生み出され店頭に並ぶまでに、商社や卸などの中間業者が介在し、メーカーが低価格な商品を好めば好むほど、そのしわ寄せが工場にきてしまっている現状もあります。
結果、工場は過剰な原価抑制を強いられ利益率が悪化し、倒産や人員削減が続いています。この状況を打破していくには、靴業界の構造改革が必要です。
工場がしっかりとした売上・利益を確保していくために、中間業者を介さずに”工場”と”消費者”をダイレクトに結び付けられるコンセプトに辿り着きました。
中間業者を介さずに工場と直接連携して商品を製作し、直接お客様に届けています。そのため、中間業者によるマージンをできるだけ上乗せせず商品をお客様にご提供することができます。
納得いくものを作りたいということからも工場と最後まで打ち合わせを行いながら出荷まで一貫して行うことで、商品の使い手であるお客様だけでなく、クオリティも保ちつつコスト面も考慮しています。